納入事例:株式会社ウエマツ様

 

今回は、2010年3月に埼玉県戸田市に新工場を建てられた株式会社ウエマツ様に高積紙揃機「ミューパイルジョガー」シリーズを導入していただきました。

 

株式会社ウエマツ様は東京都豊島区に本社を構え、現在本社工場、戸田工場、板橋区坂下にある坂下工場と3つの生産拠点をお持ちになり、顧客が100%印刷会社という印刷受託製造専門会社として印刷機17台120胴という日本でもトップクラスの設備をお持ちの会社になります。

もちろん設備だけではなく徹底した”品質と納期”重視とプロのための印刷会社としてご活躍されています。

 

今回導入して頂いた機種は新製品「ミューパイルジョガーグローバル」、「ミューパイルジョガーmini」、そして株式会社ウエマツ 福田社長に命名して頂いた高積紙揃え検査装置「ミューパイルジョガーinspection(インスペクション)」を計15台と弊社始まって以来今まで1度に納入したことがない台数を納入させて頂きました。

 

なお3年前には坂下工場にミューパイルジョガーminiを4台とこちらもかなりの台数を納入させて頂きました。

 

導入の目的について(①、②は2008年11月取材記事より抜粋)

 

①印刷現場の給紙作業の負担軽減

紙積みに対する重労働のイメージを払拭し、印刷機をオペレートするのと同様に紙積みに関しても紙積み機をオペレートするというオペレーター意識を現場に持ってもらう。

 

②紙積みの作業時間の短縮化

片面印刷機では反転作業も発生し、何度も紙を積みなおさなければならない。

1日の仕事量を100とすると手積みの場合は60~70を紙の準備に費やしていた。それを機械化することで60~70の労力を半減もしくはそれ以下に抑え、余力をより高度な印刷業務に使ってもらいたい。

 

③検査室(inspection room)の新設

今回戸田工場には検査室が新たに作られました。

印刷機から出てきた印刷物はすべて検査室に運び込まれ検査を行われるという独立した部屋が設置されています。そこに検査用の紙揃え機を設置されました。

 

3月8日に竣工式が行われ、そこで来賓の方のスピーチで「ほかの印刷会社が作りたくても作れない工場がここに出来た。」とおっしゃられていましたが、私も同感でした。

そんな素晴らしい工場で、弊社の機械を使って頂いていることに、本当に感謝です。

 

新工場が稼動し始めて、もうすぐ1ヶ月が経とうとしています。

うちの機械も順調に稼動しています。

 

そこで、ある印刷機のオペレーターさんが私にこう言いました。

「紙積みがすごく楽になった。機械を入れてくれてありがとう。手積みと比べると100倍以上楽になった。これで他のいろんな作業に取り組むことが出来る。」と。

 

私はちょっと感動してその時は「こちらこそありがとうございます。」としか言えなかったのですが、後日そのオペレーターさんと話しをしたときに「この機械を買ってくれた福田社長や清水常務、他の上司の方にお礼を言ってください」と言ったところ、そのオペレーターさんは「はい。もう言いました。」と笑顔で言ってました。

 

独りよがりかもしれませんが、もっと他の会社様にうちの機械の良さをご案内していかなければと思いました。

 

モデルチェンジした「ミューパイルジョガーmini」

 

「ミューパイルジョガー」

 

検査室に並ぶ「ミューパイルジョガーinspection」